株式会社山下商店

おはようございます！こんにちは、はたまたこんばんは！
ここ２～３日、冬が舞い戻ってきていますね！さ、寒い・・・！
桜のつぼみが膨らんできていて（山下商店最寄りの大神駅に立派な桜の木があります）
もうすぐ開花するなあとワクワクしておりますが、いやしかし寒い～！
皆さん体調管理にお気を付けくださいね。


さて、本日も３月担当Tがお送りします。
突然ですが、昨今、「多様性」が社会にとって大きなキーワードの一つとなっていますよね。

私としては、そもそも人類が誕生した５００万年前から人間には性別があり、思考も感情もあり、あたりまえに多種多様だったはずが、「多様性」という言葉を掲げないと多様性を認められない現代社会に違和感だったのですが・・・。


山下商店に入社した当初から、温室育ちで価値観が狭いと山下社長から指摘され続け（笑）、実際に業務において他の社員との連携がうまくいかない事も少なくなく、いつも自分は１００％で頑張っているのになぜうまくいかないのだろうとこれまで悩んできました。


そんな悩みの根源を発見する時がついに…！
私が理解している自分の特性として、他人の気持ちに強く共鳴してしまうところがあります。それは「私」の特性なのですが、「私がこんなに考えているのだから絶対に伝わるはず。わからないなんておかしい。」といつのまにか相手にもそれを求めて期待しているところがありました。
皆さん既にお気づきと思いますが、まさにそれ自体が私を苦しめている要因でした（笑）
自分の事はなかなかわからないものですね・・・やっと気づく時がキタ―(ﾟ∀ﾟ)―!!



山下社長は事あるごとに「問題は常に自分の中にある」と言いますが、ついにその言葉が稲妻ドーン！で心の中に登場してご対面する時が来てしまい、ど、どうしよう・・・はぁ・・・はぁ・・・胸が苦しい・・となっております。（社内外研修において、様々な人に出会い、お話させていただいている事により得られた気づきだと思います。ありがとうございます・・・！）

お恥ずかしいですが、常に自分を相手に押し付けて、わかって欲しいと思うばかりでは、意思疎通は無理ですよね。わかって欲しいと思う分、私も相手の事や状況ををさらにもっとわかろうとしないといけなかったです。

多様性がどうとか言える立場になかったと反省…。
目の前の人にしっかり向き合わなければ…！


これではいかん・・・！
さてどうする・・・！

という事で明日へ続きます（笑）
本日も最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
明日もお楽しみに！