打てば響くか否か
叱られたことがなければ、 り方がわからない。
気に掛けられたことがなければ、気に掛けることができない。
優しくされたことがなければ、優しくできない。
微笑みかけられたことがなければ、微笑みかけることができない。
知らないからやり方がわからない。
知らないことにも気づいていない。
でも、知ることができたなら?気づくことができたなら?
思うような反応が返ってこないと、どんなに心を砕いても、時間を費やしても、何も伝わっていないのだと落ち込んでしまいがちです。
だがしかし、自分の思い通りの反応が返ってこなくて落ち込むことは、ただ相手を操作したいだけなのかもしれない、それは本来の意図と違いすぎる。ダメすぎる。
(自分自身が未熟である事の証明ですね。説得力と信頼感のある人に成長したい。押忍。)
伝わらないならさらに伝わる努力を、気持ちを重ねてミルフィーユ、の心で目の前の相手にしっかり意識を向けていたい。
打てば、響きます。必ず、必ず。
始めは、小さな小さな微振動なのかもしれないけれど。
いつもどうかそれに気がつけますように。
変化は常に起きている。
あなたにも、私にも、あの人にも。